四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(7月19日発表)

芝浦メカトロニクス(6590)

半導体・FPD等の製造装置が主力の芝浦メカトロニクス(6590)が4営業日続伸して7月4日につけた上場来高値を半月ぶりに更新。午後2時7分時点では前日比1660円(7.2%)高の2万4580円で取引されている。

ソフトウェア・サービス(3733)

病院向け情報伝達システムや電子カルテを開発しているソフトウェア・サービス(3733)が大幅反発した。一時は1万1790円まで上伸し、7月10日の年初来高値1万1720円を更新した。午後1時46分現在、前日比330円(2.9%)高の1万1620円で推移している。

カナミックネットワーク(3939)

地方自治体や医師会、介護サービス事業者向けクラウドサービスの提供を行っているカナミックネットワーク(3939)が大幅続伸した。午後1時30分現在、前営業日比24円(5.4%)高の472円で推移している。一時は485円まで上伸した。